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インプラントで
自然な噛み心地をインプラント
むし歯が進行して、歯医者さんに歯を抜くことになりますと言われた時に、失った歯を補うための選択肢がいくつ有るかご存知ですか?
従来は、「入れ歯」「ブリッジ」による治療しかありませんでしたが、近年はインプラントによる治療の技術が時代とともに進化し向上しています。他の健康な歯を削ることなく、天然の歯のように美しく、噛み心地の良い歯を手に入れられるようになります。
名古屋の山中歯科医院では安心・安全なインプラント手術の提供を目指しています。 -
こんなお悩みはありませんか?
- 虫歯、歯周病、事故などで歯を失ってしまった
- 入れ歯の手入れをする手間を避けたい
- 歯を失ったが、自然な噛む力を回復させたい
- 入れ歯やブリッジを使うことに抵抗がある
- 歯を補いたいが健康な歯をできるだけ削りたくない
- 歯を補うと同時にきれいな補綴物で歯を整えたい
インプラント治療への
安心の3カ条

1.インプラント経験が豊富な
ドクター
山中歯科医院では安心・安全のインプラント治療を行います。サイナスリフトなどの難しい手術も対応しております。
2.歯科専門CTの使用
歯科専門CTを使い上下左右正面裏側を360度撮影します。患者さまの神経や血管を傷つけることなくインプラントを埋め込みます。
3.インプラントの
手厚い保証制度
インプラント治療が終了した日から10年間にわたりインプラントを保証致します。患者さまが術後も安心してメンテナンスに望める体制を構築しております。
当院の
インプラント手術の特徴
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名古屋の山中歯科医院では歯科用CT、3D口腔スキャナーを使用することで、今までより、患者さんの負担を軽減したデータ取得が可能になりました。
また取得した高精細なデータを基にサージカルガイド(手術箇所をしめすガイド器具)を使うことで、安全で正確なインプラント手術を提供することが可能となりました。 -
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利便性
デジタル機器で
高精細なデータ取得今までの、トレーにペースト状のものを入れて、患者さんに噛んでもらっていたアナログな方法ではなく、最新のデジタル機器で光学的にスキャンすることで、口腔内を細部まで測定でき、高精細に再現することが可能になりました。
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正確性
かみ合わせの乱れ・
不定愁訴を改善スキャンデータとCTデータにより、骨の硬さや量・神経の位置などアナログでは測れなかった内部・細部の情報を正確に知ることができます。
審美性と機能的効果を実現する、理想的なインプラントポジョンを計画できます。 -
安全性
痛み・腫れを抑えた
短期治療サージカルガイドを使用し、歯肉パンチ(歯肉に穴をあける)の技術を駆使し出血や腫れを最小限に抑えるインプラント手術ができます。通院回数、手術時間が減少し、トータルの治療期間が短縮で自然な見た目の仮歯を設置することも可能になりました。
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インプラント治療前の注意点
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手術について
- 各種国民保険適用外、保険診療ではありません
- 外科手術が必要になるため、患者さんに体力的な負担がかかります
- 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなります
- 見た目や噛んだ時に違和感を覚えることがあります
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性があります
- 術後も定期的なメンテナンスをしないと、機能が落ちやすくなります
- 処置した個所に食べ物が詰まりやすくなります
当院では多様なインプラント技術を導入しています
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オールオン4
「オールオン4」は、わずか4本のインプラントで上下いずれかの歯列を支える先進的な治療法です。
骨の量が少ない方でも手術を可能にする技術であり、比較的短期間で固定式の歯を手に入れることができます。従来のインプラント治療と比較して外科的侵襲が少なく、治療後の負担が軽減されるのも大きなメリットです。
オールオン4の症例
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オールオン4
来院理由 歯がグラグラする。噛めない。 年齢 58歳 処置 抜歯・インプラント手術
(オールオン6)骨造成有り治療期間・回数 8ヶ月(通院12回) 費用 治療契約金:上下で660万円(片顎330万円) -
治療前 -
治療後
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静脈内鎮静法でリラックスした治療を
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インプラント治療に対して「不安」や「痛みへの恐怖」を感じる方のために、当院では静脈内鎮静法を用いた治療を行っています。
静脈内鎮静法とは、点滴を通じて精神安定剤を投与し、不安を和らげる方法です。
治療中、患者様はリラックスした状態となり、精神的な負担が大幅に軽減されます。
この方法では、処置中の痛みや不快感が薄れ、治療の記憶も曖昧になるため、長時間の治療も快適に感じられます。
半分眠っているような感覚の中で治療を受けられるため、複数の歯を一度に治療することができ、通院回数を減らすことにもつながります。特にインプラント手術や骨造成手術(ソケットリフトやサイナスリフトなど)との相性が良い治療法です。
全身麻酔と異なり、入院や気管挿管は不要で、治療中は血圧、脈拍、心電図、呼吸状態を継続的に管理するため、安全性も高い方法です。
また、術後の痛みや腫れの負担を減らすために、痛み止めや腫れ止め、抗生物質などを適切に使用します。
インプラント治療を快適に進めたい方や、歯科治療が苦手な方は、ぜひお気軽にご相談ください。
静脈内鎮静法のメリットとは?
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不安や恐怖心の軽減
歯科治療に対する不安や恐怖心が和らぎ、リラックスした状態で治療を受けられます。特にインプラント手術など長時間の処置でも、精神的な負担が軽減されます。
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長時間の治療も快適に
鎮静状態により時間感覚が鈍くなるため、2~3時間の治療も短く感じられます。その結果、複数の歯を一度に治療することが可能となり、通院回数を減らせるメリットもあります。
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身体への負担が少ない
全身麻酔と異なり、気管挿管は不要で呼吸を自力で行えます。治療後の回復も比較的早く、日帰り治療が可能です。
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静脈内鎮静法と全身麻酔との違いについて
静脈内鎮静法と全身麻酔は、患者様の不安や痛みを和らげる目的は同じですが、その仕組みや体への影響に大きな違いがあります。
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1.意識の有無
- 静脈内鎮静法では、患者様は半分眠ったようなリラックス状態になりますが、完全に意識が失われるわけではありません。治療中に声掛けなどにも反応できます。
- 一方、全身麻酔では意識が完全に消失し、手術中は完全に眠った状態になります。
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2.呼吸管理
- 静脈内鎮静法では患者様が自分で呼吸できます。そのため、気管挿管などの呼吸補助は不要です。
- 全身麻酔では自力での呼吸が難しくなるため、気管挿管を行い人工呼吸器で管理します。
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3.回復時間
- 静脈内鎮静法では麻酔が切れると比較的早く日常生活に戻れます。
- 全身麻酔では回復に時間がかかり、術後も医療機関での経過観察が必要です。
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4.入院の有無
- 静脈内鎮静法は基本的に日帰り治療が可能です。
- 全身麻酔は手術内容によりますが、入院が必要な場合があります。
これらの違いから、静脈内鎮静法は体への負担が少なく、インプラント治療などの歯科手術において有効な方法です。
当院では患者様がリラックスして治療に臨めるよう、安心できる環境づくりを心がけています。 -
料金
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インプラント
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埋入手術
(フィクスチャー1本につき)¥220,000- -
補綴物(上部構造)¥110,000-
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オールオンX
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本数に関わらず330万円(片顎)
仮歯代・本歯代金を含む¥3,300,000-
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静脈内鎮静法
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静脈内鎮静法¥110,000-
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治療費について
治療費は現金、各種クレジットカード(一部を除く)、デンタルローン(分割)でのお支払いが可能です。治療にあたっては必ずお見積りを提示し、ご納得いただいてから治療を開始いたします。
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医療費控除について
医療費控除とは、その年の1月1日~12月31日までに、10万円以上の医療費を支払った場合に所得控除を受けられる制度です。
特に自費診療など、高額な歯科治療をご利用になった場合は、確定申告により還付金として戻ってくる可能性があります。詳細については最寄りの税務署、もしくは国税局電話相談センターなどにお問い合わせください。
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